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経営マガジン 2017年2月号

201701

 

今年も早いもので1月が終わり、2月になりましたね。

 

1年の始まりはほとんどの方にとって大変忙しい時期だと思いますが、
最近は寒暖の差が激しいのでご体調に気をつけて、
2月も元気にお過ごし下さい。

さて、2月16日(木)からいよいよ平成28年分の確定申告の
受付がスタートします(期限は3月15日(水)までです)!

ところで、確定申告は税金を払うだけではなく、
払い戻してもらう(還付してもらう)ことがあるのを
ご存知ですか?

特に会社員としての給与がある方や、
フリーランスで売上から税金を引かれている方は、
確定申告をすることで、
払いすぎた税金が戻ってくる可能性があるので、
お時間があったら是非確認してみてください!

【確定申告をするとお得になる人】

・医療費が年間10万円を超えた人

・住宅ローン控除を初めて受ける人
 (2年目以降は年末調整で可能)

・中途退社などで、年末調整を受けてない人

・年末調整で生命保険料控除等の書類を提出し忘れた人

・上場株式等の配当所得がある人

・災害などで資産に損害を受けた人

・寄附をした人
(※)給与所得者はふるさと納税については、
   ワンストップ特例制度を利用した場合は確定申告は不要です。

自分が該当するか不明の場合や、
初めての確定申告で何をしたらいいか分からない

という方は、
直接税務署に相談することをお勧めします!

簡単な申告であれば、
郵送やe-Taxですぐ終わらせることも可能なので、
税務署へ行くときは、

・何を申告したいのか
・必要書類は何か

を確認し、必要となる書類を準備していくとよいと思います。

 

さて、「経営マガジン」の2月号をお届けさせていただきます。 

本冊子には「データで見る経営」「今月の数字」といったビジネスの指針となる
データに基づいた解説を中心に、
「経営者インタビュー」などビジネスに役立つ情報をそろえておりますので、
少しでも皆さまの経営の参考になれば幸いです。

 

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【経営マガジン2017年2月号】
◆経営トピックス
2月から実施される「プレミアムフライデー」のメリットとデメリットとは

◆税務・会計ラウンジ
平成29年度税制改正で見直された「配偶者控除」のポイントを解説

◆労務ワンポイントコラム
長時間労働で頑張ってくれた社員には、医師による面接指導を勧めよう

◆データで見る経営
従業員の兼業・副業を認める中小企業が3割強

◆経営なんでもQ&A
社員の心をまとめる「クレド」って、どのようなものですか?

◆経営トラブル110番
遅刻・欠勤の常習犯社員を解雇できる?

◆ブックレビュー
『残業ゼロで目標200%達成』

◆経営者のための健康小心
猛威をふるうノロウイルスから職場を守る2つの対策

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▼PDFのダウンロードはこちら
https://ashitak.com//pdf/keieimagazin/201702_Pall8171.pdf

 

何かお困りのことなどがありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
私たちでお手伝いできることであれば、
全力でサポートさせていただきます!

 

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